30代の男だって美を追求すべき10の理由
はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
私が『美容・健康』にハマる10の理由(前編)
◆はじめに
こんにちは!びおれと申します。
今回は、はてなブログが10周年ということで、10にまつわるお題を頂きましたので、
私が『美容・健康』にハマる10の理由について書きました。
特別お得な情報はありませんが、是非読んでみて下さい(^-^)
◆私が『美容・健康』にハマる理由
では早速書いていきます!
理由1:老いを感じるから
これは私がここ数年でより美容に力を入れるようになった理由です。
皆さんも何かにハマる、力を入れるときというのは、こういった危機感や
必要に迫られて始めるということが多いのではないでしょうか?
私の場合は、もともと美容や健康が好きで、本を読んだりネットで情報を調べたり
していましたが、社会人になって一人暮らしを始めてから急激に自分の体に
変化を感じたのがきっかけで、より深く原因や対応について調べるように
なりましたね。
理由2:常に自分が好きな自分でいたいから
自宅の鏡やエスカレーターで鏡に映る自分を見て、
「はぁ、、」とため息をつくよりも、
「今日の俺、イケてない??」と思える毎日にしたいと思っています。
周りからどう思われているか、ということよりも、
自分が今、最大限に好きな自分でありたいと思って生きているので、
「美容が好きなんて女性的だよね」とか、「男ならそんなこと気にしないよ」、とか
言われることもよくありますが、そんな周りの意見はどうでもよくて、
ただ自分が好きな自分になりたいと思っています。
理由3:好きだから、楽しいから
大学生くらいの頃から、健康、栄養学、美容に対して興味が湧くようになりました。
きっかけは筋トレから始まりました。高校までは毎日部活漬けで、
土日も県外遠征や合宿が組まれるような学校にいたので、自然と運動する環境が整っていました。
大学に入ってからは運動する機会が減ってしまったので、
大学のジムに通うようになり、独学でいろいろと調べるようになりました。
何事も慎重に行う性格ですので、筋トレを始めるのに際して人体の構造や栄養学
について勉強するようになりました。
すると今度は健康や美容にも芋づる式に興味が湧いてきた、という感じです。
これまで生活の中で気にも留めずにいたものに対して意見を持つことができるようになり、
食事一つをとっても、他人とは全く違う観点と知識で向き合うことができるようになり、
それが楽しくてこういった分野の勉強を続けています。
理由4:やっていて損なことが一つもないから
健康や美容に関して、勉強していて損することは1つもないと断言できます。
栄養学や美容について勉強をして、実践してもすぐに効果が出るなんてことは
正直滅多にありません。ですが、間違いなくマイナスではないと思います。
筋トレしても、美容にしても、健康にしても、変化を自分で感じられるようになるにはかなりの期間を要します。
多くの方が挫折しますよね(^^;
すぐに答えが出ない、ということは虚しさを感じますし、
これで本当にいいのだろうか、と不安な気持ちや苛立ちを覚えます。
しかし、こういったすぐに答えがわからない問題に対して長期的に取り組むことが
できるということだけでもすごく価値があることだと私は思うんです。
なので私は美容や健康に関して詳しくなるということは、それに付随して、
忍耐力や継続力というものも養われると考えています。
そういった意味でも損することなんて1つも無いんです。
理由5:話のネタになるから
これは多くの方にお伝えしたいことなのですが、
美容や栄養に対して興味を持つと話の幅が大きく広がります。
例えば女性の方とお話するときに、いつもどんな話をしていますか?
話すネタに困るときはありませんか?
もし美容や健康に対して興味があれば、様々なテーマで会話をすることができます。
先週とは違うネイルをしているな、とか、いつも綺麗な姿勢で座っているな、とか、
自然と気になることが増えてきます。
すると自分はどうだろう、と考えるようになります。
自分はいつも指先がささくれているな、とか、
周りから見ると横柄な態度にも見える座り方をしているかな、とか。
こうやって周りの人間を観察して、自分を見つめなおすことができるようにもなります。
そこで教えてほしいことや漠然とした悩みができ、あの人に聞いてみよう、となるわけです。
今のご時世、セクハラやらなにやらで話すネタにはシビアになりますが、
悩みを相談してハラスメントとされることはないですしね。
◆まとめ(前編)
勢い任せに書いていたら気づけばこんなに長い記事に... (^^;
長いと読むの疲れちゃいますので、今回の記事はここまでにして、
別で後編の記事を出すことにします。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました!
後編もぜひ読んでみて下さい!